睡眠と潜在意識

普段、潜在意識は顕在意識と隔てられており、潜在意識にメッセージを送ろうとしてもブロックされたり、効率的に送ることができません。


ただ、条件によっては潜在意識のブロックが弱くなることもあります。


そんな条件の1つが「睡眠時」です。つまり、睡眠の直前や直後は潜在意識を書き替えやすくなるのです。


例えば、夜、眠りに落ちる直前にイメージしていたことは潜在意識に定着しやすいため、注意を要します。


くよくよしたり、ネガティブなイメージを思い描きながら眠りにつくことが多いと、それが潜在意識に書き込まれて現実化したり、その状態から抜け出せなくなってしまいます。


寝る直前にはポジティブなイメージの事を考えるのが良いのです。吃音・あがり症・恐怖症などでも、それを苦にするようなことを考えながら床に入らないことです。


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